ネットショップ(ECサイト)を開業してみたいけど、こんなことで悩んでいませんか?
「実際どうやって商品を仕入れたらよいのかやり方が分からない!」
「そもそもどこで仕入れってできるの?」
ネットショップを成功させる上で「仕入れ」は重要なポイントですので、どんな仕入れがあるのか知りたいところです。
ネットショップの仕入れをする際には、ネットで仕入れるという方法があります。
今は、自ら問屋やメーカーへ足を運ばなくても、無料のWebサービスを使ってネットショッピングをするように、問屋(卸会社)から商品を仕入れることができます。
そこで、このネットショップをする場合の仕入れをネットで行う(せどり)について詳しく今回はご紹介したいと思います。是非参考にしてみてください。
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ネットショップのその他の仕入れ方法「せどり」って?
ネットショップの商品仕入れの方法ですが、さまざまな仕入れ方法があると思います。
店舗せどりにおける仕入れ方法
店舗せどりの場合には、主に小売店から仕入れます。
実際の店舗に足を運び、実物を確認してから仕入品を選べる点が特徴的です。
移動に時間をかけず、一度に多くの商品を仕入れるためには、車などが必要です。準備するとよいでしょう。
また、購入前にインターネットで販売価格をチェックすると、より効率的で店舗でバーコードを読み取るだけで、現在の相場を調べられる機器もあります。
電脳せどりにおける仕入れ方法
「せどり(ネットオークションやフリマアプリなどから転売すること)」という方法があります。
電脳せどりでは、インターネットを利用して商品を仕入れます。
仕入れの際には、クレジットカード決済を利用すると手数料がかかりません。
そして、値段の推移を調べられるツールなどを活用すると便利です。
電脳せどりとは『店舗以外のあなたが好きな場所で仕入れた商品を転売すること』を表しますが、あなたが電脳せどりを実践した場合、以下のような流れになります。
電脳せどりの流れ
- インターネットサイトで商品を注文する
- クロネコヤマトや、郵便局、佐川急便などの運送会社が自宅まで商品を届けてくれる
- 届いた商品をネットショップで販売する
- 売れたらお金が入金されて差額が利益になる
要は、仕入れ店舗に行かずとも自宅でコーヒーでも飲みながら仕入れられれば電脳せどりという事になります。
せどりでネットショップの仕入れをするメリット
せどりでネットショップの仕入れをする場合、たくさんのメリットがあります。
電脳せどりのメリット
- 完全在宅で家から一歩も出ずに仕入れが完結する
- 人目を気にせず心ゆくまでリサーチができる
- ワンクリックで日本全国のネットショップにアクセス可能
- 資産リスト構築でワンクリック型リピート仕入れも可能
- 仕入れの幅が大きく広がる
- 時給換算で1万円以上の仕入れも可能
このように、せどりで仕入れをすることは、とてもたくさんの素晴らしいメリットで溢れています。
しかし、デメリットも併せて知っておく必要がありますよね。
せどりのデメリット
- 送料がかかってしまう
- 中古仕入れの場合は実際の商品コンディションが分からない
- せどりで使えないサイトが有る
- 仕入れに失敗すると利益が出ない
- 電手当たり次第リサーチをしては時間の無駄になる
上記のデメリットは、新品商品を送料無料ラインで仕入れる事で解消することや、まとめて購入で送料無料に出来ますが、ネットショップで売ること前提に仕入れをする場合、仕入れに失敗してしまうと、赤字になる可能性があります。
そのため、仕入れ段階での商品選びや、仕入れ値が重要になります。
また、商品のニーズなどを見極めて仕入れを行わないと、売り上げは伸びにくいでしょう。
仕入れをせどりで行う場合、利益が出やすい商品に狙いを定めて的確にリサーチする必要があります。
電脳せどりは一般的には薄利多売のビジネスモデルと言われています。
戦略を間違って消耗戦を繰り広げてしまうことがあります。
オークション相場を検索できるサイトや商品の価格推移を調べられるサービスもあるので、利用を検討するのもいいかもしれません。
電脳せどりの仕入れ先として使えないサイト一覧
そして、デメリットにも挙げましたが、電脳せどりの仕入れ先として使えないサイトもあるので注意が必要です。
結論から言いますと、下記のサイトは電脳せどりの仕入れ先として使えません。
✓仕入れ先として使えないサイトの例
ヤフオク
モバオク
メルカリ
ラクマ
ほかにも、いわゆる「ネットオークションサイト」や「フリマサイト」にあたるサイトでは、電脳せどりの仕入れはできません。
理由としては、古物営業法において定められている「非対面取引における本人確認」の条件を満たすことが現実的に難しいからです。
かつては、罰則も定められていなかったためヤフオクやメルカリも、電脳せどりの仕入れ先として可能だったのですが、現在は法改正があり現在は非推奨です。
販売する場所を選ぶ
せどりを始める場合、まず商品を販売する場所を選びます。
他の業者に転売して差額を利益にする場合でも、相手業者を選定しなければいけません。
また個人に向けて販売するのであれば、商品をどこで販売するかが問題です。
例えばネットオークションも個人向けに商品を売ることができる場所です。
ネットオークションによっては、事業としての販売を禁止している可能性もあるので、必ず利用規約を確認してください。
Amazonや楽天のようなモール型ショップに出店する方法もあります。Amazonの場合はマーケットプレイスに登録することで出店可能です。
月額費用は掛かりますが、多くの人が利用しているプラットフォームなので、ビジネスチャンスも広がります。
ネットショップ開設サービスを使ってお金をかけずにショップを開く選択肢もあるので、自分に合った方法を選んでください。
その他にも仕入れサイトや、仕入れのサービスを利用する
昔に比べてネットショップも増えていますので、とても安い等の差別化が無い限り、何でもネットショップで売れるってものではありません。
いくらせどりで安く仕入れても高く売れるとは限らないのです。
国内最大級の仕入れサイト「NETSEA(ネッシー)」は、雑貨だけで58万件以上掲載されていいます。
せどりよりも、未開拓の商品を売っていったほうが儲かる可能性があります。
仕入れサイトは、毎日数百から数千種類追加されるため、未開拓の売れ筋商品をみつけることができるかもしれません。
仕入れサイトならNETSEA(ネッシー)
国内最大級の仕入れサイト「NETSEA(ネッシー)」は、雑貨だけで58万件以上掲載されていいます。
まずは、人気店舗の新商品からチェックしてください。
こちらのネッシーは、バイヤー会員数と出展企業数は国内卸売モールサイト最大級で、仕入れ・卸のNETSEAは小売店が問屋(卸会社)から商品を仕入れることができる、会員登録無料のサイトです。
問屋のモールサイトなのでほとんど見積り不要で簡単に比較ができる! のと、クレカや後払いなど仕入れに必要な決済も充実の仕入れサイトです。
新しい仕入れ先を探しているバイヤーはもちろん、ネットショップを運営されている方や、開業されたい方は、この機会に登録をしておいてくださいね。
毎日数百から数千種類追加されるため、未開拓の売れ筋商品をみつけることができるかもしれません。
卸売業者から仕入れる…BASE
その他にも、直接雑貨を扱う卸売業者から仕入れるのもひとつの方法です。
卸売業者とは、生産者から商品を買い入れて店舗に卸す中間業者のことです。
たとえば、「BASE」では<スーパーデリバリー >と連携していて、通常発生する月額費用が数ヶ月無料になる特典などもあります。
輸入雑貨について、業者から仕入れるのが厳しい…という方や、語学力に自信がない人にも、同様に、「BASE」が提携している<タオバオ新幹線>がおすすめです。
BASEの<タオバオ新幹線>を利用すると、中国最大のショッピングモール<タオバオ>や<Tモール>の商品を、日本語で仕入れることができます。
買付けや発送手配も<タオバオ新幹線>が行ってくれるので、発送などの手間なども省略することができます。
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まとめ
まとめとして、極論を言うと、電脳せどりの仕入れ先サイトは無限にあります。
なぜなら、商品を売っているサイトなら、どんなサイトでも安く仕入れるチャンスは眠っているからです。
「このサイトでも仕入れられないかな?」と思う仕入れ先があったら、それも高確率で仕入れ先として成り立つでしょう。
安く仕入れるスキルがあったとしても、利益商品になるとは限らないので、良い仕入れ先を見つけることが大事です。是非参考にしてみてくださいね。