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「BASE」は同人誌販売はできる?同人誌販売におすすめなショップ作成サービスまとめ

ネットショップのBASEで、二次創作の同人誌を頒布することはできる?って悩んでいませんか?

同人誌を作成したら、誰かの手に取ってもらいたいですよね。

そこでまず思いつくのが、コミケなどのイベントですが、しかし、出展するのにも出展料や交通費などのお金がかかりますし、最近では、遠方に住んでいたら難しいし、イベントが少ないので売る機会がないってこともあると思います。

そこで検討したいのが「自家通販」。無料ネットショップ作成サービスの「BASE(ベイス)」使った、同人誌の販売は可能なのでしょうか?

ここでは、自家通販を簡単に始めることのネットショップ作成サービスをご紹介いたします!

BASEが同人誌販売におすすめな理由とは?

BASEは同人誌販売に特におすすめです!

その理由として、pixiv FACTORYと連携している、データダウンロード販売等、同人誌販売をしたい方にとって、優しい機能があるからです。

BASEは2017年からpixivFACTORYとの連携を開始しています。

これにより、BASEでオリジナルグッズの注文を受け、pixivFACTORYで製作して販売することが可能になりました。もちろん在庫を抱えるリスクはありません。

またBASEはデータダウンロード販売にも対応しており、音楽ファイルや zip ファイルなど1 GB 以内のデータコンテンツを販売することも可能です。

その他にも、同人誌を販売することができるネットショップ作成サービスについて3つご紹介したいと思います。

BASE

無料ネットショップ作成サービスの「BASE(ベイス)」ですが、簡単にショップを作ることのできるサービスですが、こちらは創作をしている方だけではなく、様々な分野の個人・法人の方々が出店しています。

初心者適用なスタンダードプランの場合、料金は「決済手数料 3.6%~+40円+サービス利用料3%」となっていますが、BOOTHは創作に特化しているといってもイラストやライトノベル系が強い印象で、同人誌も売ることは可能です!

BASEはネットショップサービスですので、無料で配布することはできないのですが、最低でも50円からの販売となります。

また、BASEには様々な「Apps」と呼ばれるものが用意されており、ショップの検索順位をあげるためのSEO対策や、セールや定期便の設定、メールマガジンの配信など、個人商店レベルでも十分なショップ機能を必要に応じて付け加えることができます。

さらに、こちらは有料ですがデザインマーケットでおしゃれなショップテンプレートを購入することができます。

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STORES(ストアーズ)

【月額利用料】
初期・月額費用…0円
商品が売れる度に課金されるロイヤリティも無料です。

驚くほど簡単にネットショップが作れる!【STORES】」は誰でも簡単にネットショップ(EC)作成できるサービスで毎月10,000店舗がオープン。

専門的な知識は不要で、豊富なテンプレートをカスタムし自分だけのショップが作れます。

管理画面もとてもシンプルで使いやすいのが特徴です。

クレジットカード決済、代引き、銀行振り込み対応。

ネットショップの商品以外にもダウンロード販売も可能で、商品登録数も無制限です。

決済手数料は、商品代金の5%となっていますが、STORES.jpには月額980円のプレミアムプランが用意されており、こちらを利用することによって、決済方法の選択ができるようになったり、デザインカスタマイズができるようになったりと、ショップ運営の幅が広がります。

BOOTH

BOOTHは、イラスト投稿サービスのpixivなどを運営している株式会社ピクシブの通販サービスです。

「“創作活動がより楽しくなる”ショップ作成サービス」をモットーとしており、pixivと連携してのショップ運営が可能です。

ショップ開設や運営のために月額で料金がかかることもなく、注文がある度に3.6%の手数料を払うだけでOKとなっています。

データを頒布することも可能なので、壁紙は音楽、小説を書いたPDFファイルなども登録できます。

BASEで同人誌をネット販売するときの注意点とポイント

BASEはもちろんですが、同人誌を販売する場合、特定商取引法および利用規約に基づいた事業者の氏名・所在地の公開が必須となっています。

そもそも特定商取引法とは、郵便やネットなどを利用してモノを販売するときなどに適用される法律で、通販サイトには販売者についての情報を公開する必要があると明記されています。

BOOTHやFantiaなど同人活動に特化したサービスにおいては、サービスを利用して販売を行うユーザーが、法の定める「販売業者」ではなく趣味の活動の範疇で販売していると解釈しているため、特商法に基づく表記を省略してよいということになっています。→参考(BOOTH Q&A)

一方、BASEはもともと販売業者の利用を想定したサービスであるため、特商法に基づく表記が省略できません。

ですが、幅広く利益を得ることが目的で販売を行うなら、トラブルを避けるためにも特商法に基づく表記をしておいたほうがいいです。

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まとめ

以上、同人誌を販売したい時に、BASEは使えるの?っていうことなんですが、同人誌販売は可能です!

また、自家通販を始めるためにおすすめのサービスを3つ紹介させていただきました。

月額料金を支払って高機能なことができるショップサービスもあるのですが、個人で通販を行うためには、注文のときにだけ手数料がかかるようなものを使うのがおすすめです。

その方が、手数料を抑えることが出来ますし、そのうち売り上げ規模が大きくなってきたときに、システムの変更を検討すればいいからです。

是非参考にしてみてくださいね。

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