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ネットショップの運営で使う素材サイトは?素材集めの方法とコツ

ネットショップでは、イメージを伝えることが大事ですよね。

たとえば、お店のポップなイメージを前面に打ち出したい、シックな雰囲気でまとめたい…など、ネットショップのテイストを大きく左右するのが写真やイラストなどの画像素材です。

ネットショップを起ち上げる上で、素材は、実は非常に重要な要素となります。

ネットショップの売上げにも左右する画像の素材はどのようにして用意すれば良いのでしょうか。

ネットショップに使える画像素材集めの方法とコツについてご紹介します。

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ネットショップの素材について

ネットショップのブランド戦略を大きく左右するショップデザイン。

無料で使えるフリー画像サイトを上手に利用することによって、理想とするイメージに近いデザインができるはずです。

たとえば、どんなものをいうのかというと、Webページをデザインするときは写真やイラストを効果的に使う必要がありますし、サイトに合ったイメージや雰囲気、季節感を出すために大きなサイズの画像を使用したり、要所でアイコンやバナーとしてイラストを活用したりします。

そうすることで、全体のページを見やすく、華やかな雰囲気の演出ができるのです。

画像素材の入手先はフリーのものと有料のものがあります。

無料フリー素材

費用や時間の問題で撮影するのが厳しい場合、高画質・高品質な写真がそろったフリー画像サイトを利用すれば無料で問題が解決します。

無料のフリー素材は、Web上に多く存在するホームページ作成用のフリー素材を提供しているサイトでご存じの方も多いでしょう。

中にはネットショップ用に特化したフリーの画像素材のみを集めたサイトもありますので、そういったところから利用すると良いでしょう。

セールや季節のイベント向けのロゴ、カートやクレジットカードのアイコンなどネットショップで使いやすい実用性の高いイラスト素材が揃っています。

ほとんどものが商用利用OKとなっています。

ただし、フリー素材を利用する際には、著作権は放棄していることが少ないケースが多く、使用する際には提供側へ連絡が必要など、利用に関するレギュレーションはサイトや素材の制作者によって異なるため、利用規約に目を通してみてください。

フリー画像のデメリット

フリー画像を使用する前に、注意点を理解しておきましょう。

  • ブランドイメージが低下することも
  • 使いすぎはNG
  • 外国感の強い画像を使いすぎると、ブランドイメージが統一されない

フリー画像には、外国人のものも多く、いかにもフリー素材というものも多いです。

このため、間違った使い方をすると、ブランドイメージが低下したりお客様に誤解されてしまう場合があるので注意してください。

有料素材

より高画質、高クオリティな写真やイラストを求めるなら、商用となる有料の素材を使う方法も検討してみてください。

画像素材【PIXTA】などが、ネットショップではよく利用されていますが、PIXTAはなんと言っても、日本人写真素材が圧倒的に豊富です。

赤ちゃんからシニアまで、ハイクオリティな日本人素材が揃っています。

ニッチな職業・シーンにも対応可能な多彩な品揃えで、あらゆるビジュアル表現を可能にします。

必要な時にほしい素材を1点から購入でき、すぐにダウンロード可能ですし、一定期間内に素材をたくさん必要とする方は、お得な定額制プランがあります。

ほかのネットショップと被る素材はなるべく使いたくないという場合も、有料素材のほうが適しています。

同じテーマの写真でも、バリエーションが多く、かつクオリティの高い写真が豊富に用意されているのが有料素材サイトの強みです。

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商品画像を用意する方法とは?

ネットショップの素材とは別に、商品を販売するための商品画像を用意する必要があります。

こちらは、どんなネットショップを解説しても、運営側で準備する必要があります。

用意する方法は以下の2つがあります。

写真撮影する

基本は自分自身か、自社でデジタルカメラを使って写真撮影をする方法です。

この場合、構図などを自由に決められ、撮影する枚数にも制限がありません。

場合によっては、撮影スタジオを借りて、しっかりとした環境の中、効果的なライティングで撮影をすることもできます。

アパレル商材などは実際にモデルを使って撮影を行うことで雰囲気が伝わる写真になりますし、食材やこだわりの写真を撮る場合には、プロのカメラマンに撮影依頼するのがおすすめです。

仕入先からの商品画像の提供を受ける

商品画像は卸売の業者やサイト、メーカーから提供してもらうことも可能です。

それらのほとんどはプロが撮った写真で、宣材写真があれば、カタログのような雰囲気で載せることができます。

提供画像や、提供バナーがないかどうかを確認してくださいね。

ただし、オリジナリティーを出したいのであれば、提供画像があっても、新たに自社仕様として写真撮影をしたほうが良いでしょう。

売れている商品は、提供画像が出回っているので、他のネットショップでも同じ画像を使用している可能性が高いので、売れにくくなります。

このため、自社で使用できるクオリティの高い画像を用意しておくと販促が向上が見込めます。

ネットショップ運営を成功に導くひとつの要素として、ライバル店に差をつけることができます。

まとめ

ショップのめざすブランドイメージを第一に考え、そのイメージを伝えるのにぴったりの素材を画像サイトで探してみてくださいね。

フリーや有料のものがありますが、ネットショップ運営において写真やイラストなどの画像は他店との差別化ポイントであり、サイトの印象を大きく作用するものになります。

無料のほうがいいかもしれませんが、素材となる画像が最良であると、結果的に売り上げにも大きく影響していくでしょう。

選び方や、撮影方法など工夫してみてくださいね。

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