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ココナラとBASEのどちらがいい?サービス販売する場合の似てるサイト比較

【ココナラ】や「BASE」など、無料で出店できるサービスを利用すればランニングコストを掛けることなくお店を開業できます。

サービス販売を検討しているけれど、どこで出店すればいいのかって気になっていませんか?

ココナラみたいな手軽にスキルを売買できるプラットフォームって、ほかにはどんなものがあるの?って考えたり、BASEとココナラなら、どちらが売れるんだろう?って思っていませんか?

この記事では、

  • ココナラに似てるサービスって何があるの?
  • BASEや、ココナラ、その他にも、それぞれのサービスを比較したい
  • 自分にはどれが向いているの?

こんな疑問を解決します。是非参考にしてみてくださいね。

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「BASE」や、「ココナラ」の類似サービスまとめ。似ているサイトを比較!

BASEや、ココナラみたいな手軽にスキルを売買できるプラットフォームって、ほかにはどんなものがあるの?って気になっていませんか?

ココナラは、その性質上、単価の高いpdfや動画などの情報商材の販売の方が適しています。

手数料が高いので、単価の低い商品を出品する際は注意が必要になります。

その点、BASEは、手数料がとても安く、ネットショップを作るのならとてもおすすめ。

ですが、BASEは、プラットフォーム単体で集客ができません。

自分で宣伝する方法がない場合にはどうしたらいいんだろ?って考える必要がありますし、自らが、何を売りたいのかで、ネットショップ作成サービスや、スキル販売サービスは選ぶ必要があります。

売りたいサービスによって、使い分けてみることが大事です。

スキルが販売できる!ココナラ

個人で自由にスキルを売り買いできるサービス【ココナラ】、今日(2023年4月17)から「新規会員登録特典」が500円にUP中。

こちらは、スキルだけでなく、知識や経験も販売可能であり、手軽に個人が副業を始められるサービスとして有名です。

サービス名 ココナラ
サービス開始 2012年7月〜
特徴 ・スキルを自由に売り買いできる
・CMも放送されており、知名度が高い
会員数 190万人以上
出品サービス数 40万件
累計取引件数 480万件以上
手数料 25%〜10%(金額が小さいほど、手数料は高くなる)
おすすめ度 5.0

2021年3月19日には東証マザーズにも上場しました。

ココナラは似顔絵や動画作成、ビジネスやファッションの相談などといった知識やスキルを、ユーザー同士で500円から気軽に売り買いできるオンラインマーケットです。

ココナラならではの仕組みがあるのが特徴で、レビュー評価(☆)が積み重なると、どんどん売れやすくなり、最終的に集客がいらなくなるという特徴があります。

最初はSNSなどで外部に宣伝していく必要はあるが、ココナラ内での評価が高まっていくと、自然とお客さんが集まるような仕組みになっています。

また、ココナラ は最近新規会員登録特典が300円から500円にUPしました。

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BASE(ベイス)

BASE」など、無料で出店できるサービスを利用すればランニングコストを掛けることなくお店を開業できます。

【初期費用】
初期・月額費用なしで開業でき、リスクなしでネットショプ運営ができます。
【プラン・料金】
スタンダードプラン 「月額無料 決済手数料 3.6%~+40円+サービス利用料3%」
グロースプラン   「月額16,580円 決済手数料2.9%~」

プラン別、テーブルにまとめると以下のようになります。

プラン種別 月額料金 決済手数料 サービス利用料
スタンダードプラン 無料  3.6%~+40円          ※1 3%
グロースプラン 16,580円 2.9%                          ※2 無し

※1決済方法がAmazon Pay、PayPalの場合、決済手数料にシステム手数料相当額1%が加算されます。

※2年払いの1ヶ月あたりの費用。年払いは、12ヶ月まとめてのお支払いとなります。月払いの費用は1ヶ月あたり19,980円となります。

【決済方法】後払い(Pay ID)、クレジットカード決済、銀行振り込、キャリア決済、コンビニ決済・Pay-easy、後払い決済、Amazon Pay、PayPal等8つの決済方法

※ デザインテンプレート多数
※ シンプルなアクセス解析付き
※ iPhoneアプリリリースされました
※ 独自ドメイン対応

BASEは、無料サービスですが機能的には有料サービスと同等もしくはそれ以上に充実しています。オリジナルTシャツを無在庫で販売する機能などもあります。

STORES(ストアーズ)

【月額利用料】
初期・月額費用…0円
商品が売れる度に課金されるロイヤリティも無料です。

驚くほど簡単にネットショップが作れる!【STORES】」は誰でも簡単にネットショップ(EC)作成できるサービスで毎月10,000店舗がオープン。
専門的な知識は不要で、豊富なテンプレートをカスタムし自分だけのショップが作れます。
管理画面もとてもシンプルで使いやすいのが特徴です。クレジットカード決済、代引き、銀行振り込み対応
※ ネットショップの商品以外にもダウンロード販売も可能
※ 注文オーダーの管理も可能
※ 国別の送料を設定することで海外への販売も可能
※ 商品登録数も無制限です
※ 独自ドメイン対応、発送サポートあり

Jimdo (ジンドゥー)

 

ジンドゥーでホームページやネットショップ作成を検討している方にご紹介したいと思います。

ジンドゥーは、全世界2500万以上サイトで利用されている、ドイツ発のホームページ制作サービスです。

国内ではKDDIウェブコミュニケーションズが協賛パートナーとしてサービスの提供をしています。

Jimdoは使い方が簡単で、ネットショップも気軽に作れるのがメリットです。

ジンドゥーでは3つの形式のサイトを作れる

Jimdoでは、ホームページ、ネットショップ、ブログという3つのカテゴリから一つを選んで作成することができます。

ジンドゥーのネットショップを開設する!公式サイトはこちら

カラーミーショップ

「BASE」と「カラーミーショップ」の月商別コストを徹底比較

カラーミーショップ とは、本格的なECサイトを低コストで構築できるECカートサービスです。

カラーミーショップとは、GMOペパボが運営するネットショップ開業サービスです。

カラーミーショップの特徴としては、EC業界の中では、2005年から提供されているサービスという事もあり、歴史と実績があるという点で多くのユーザーに利用され続けているECカートでもあります。

カラーミーショップは個人ユーザーだけでなく、小規模事業者から中小企業など幅広い利用実績があるのも特徴のひとつです。

カラーミーショップは、ネットショップの出店時だけでなく出店後のショップ運営においてもしっかりとしたサポート体制をとっており、低価格で高機能を活用できる点が評価されています。

カラーミーショップの公式サイトはこちら

イラストオーダーサービス【SKIMA】

【SKIMA】は、イラスト作成に特化したサービス。

SNSのアイコンをお願いしたい!時に、イラストに特化しているSKIMAだからこそ、優秀なクリエイターが見つかります。

イラストを販売したい場合や、イラストに特化してサービスを売り出したい場合は、とりあえずSUKIMA に登録をして、アーティストとして活動してみるのもおすすめです。

SKIMAの公式サイトはこちら

minne

ハンドメイドを自由に売れるプラットフォームとして人気なのがこちらのサービスです。

ハンドメイドの販売なら「minne」。

初期投資が一切かからず、EC販売ができると話題のサービスです。

minneでは、アクセサリーや生活雑貨、食品など幅広いジャンルを扱っています。

ものづくりを売りたい場合に、適しているサービスです。

minnneの公式サイトはこちら

教室・レッスン・講座に特化した「ストアカ」

 

ストリートアカデミー(ストアカ)は、教えたい人と学びたい人をリアルにつなぐ、CtoCのまなびのマーケット。ビジネス・ITスキルから趣味の習い事まで、気軽に参加できる講座を11,400件以上掲載。

オンライン・対面で趣味や習い事を始めるならストアカといわれているほど、以下のようなレッスンをかんたんに開催することができたり、受講したりもできます。

  • 写真教室/カメラ教室
  • プログラミング教室・Webデザイン講座
  • 料理教室
  • ヨガ教室

単発開催や、コース開催(月に2回など)も設定することができ、試しにヨガレッスンを始めてみたい人や、カメラ教室を定期的に開催したい人にはマッチしているサービスです。

特に、競合が少ない分野もありますので、講座やレッスン系を売り出したいときはかなりオススメです。

⇒ストアカの公式サイトへ

まとめ

今回は、ココナラと似てるサイトの比較をしました。別にもお店を開設できるサービスや、サービス出品ができるサイトがあります。

マーケットを変えれば売れ行きも変わります。

ココナラで大成功していた人が、ほかのマーケットでは全然ダメだってこともありますし、ぎゃくのパターンもあるそうです。

どのマーケットが当たるかは分からないので、同じサービスを横展開するときに上記のサービスを使い分けてみることがおすすめです。

是非参考にしてみてください。